どんなときでも前向きに!積極的な生き方を提案するブログ

心構えはポジティブに!

2008年10月24日  [セルフマネジメント]

こんにちは、脳みそ君です。

さて、残業しているときに上司の話を聴いてしまった、AさんとBさん。

ネガティブな意見を耳にしたAさんの場合は、この転勤は左遷なのだと思い込みまったくヤル気が起こらず、新しい環境に溶け込もうという気も起こらないかもしれません。

一方、ポジティブ意見を耳にしたBさんの場合は、支店を立て直すために転勤になったのだと思い込み、精一杯頑張ろうという気になるかもしれません。

このように私たちは情報を取り込むとき、「気分」によって大きく左右されるんだ。そして、気分というものは、「心構え」によってつくられるんだね。

「支店に転勤を命じられた」という事実はひとつ。しかし、Aさんは「自分は認められていない」という心構えを持ち、その結果、気分がめいって、仕事が手につかなくなってしまった。一方、Bさんは、「自分が認められている」という心構えで、「やるぞ」という気分になり、いい仕事ができた。先ほどの上司の話は、自分のことを言っているとは限らないのに、です。

この「心構え」は、「思い込み」からつくられるのです。私たちはいろいろな体験や情報を通して思い込みをつくり上げていきます。この思い込みは事実の情報だけでなく、自分がそうだと思い込んだことによって、つくられていくのです。

でも、言い換えれば「情報」というものは、わたしたちの人生そのものをもコントロールする、大きな力を持っているといえるんだ!

来週は、この力をプラスに扱うことができるテクニックについてお話していくね。

上手な「情報」の取り入れ方

2008年10月17日  [セルフマネジメント]

やあ! 脳みそくんだよ。


前回は、セルフマネジメントのポイントは「情報」の取り込み方だというお話をしました。今回は、私たちが「情報」を取り込むときに陥りがちな落とし穴についてです。

例えばAさんとBさんが、各々残業しているときに次のような上司の話を聞き、自分のことを言われているのだと思い込んだとします。

A:「あいつは駄目です。失敗ばかりで使いものになりませんよ」
B:「あいつは素晴らしいですよ。積極的だし、成果もどんどん出しています」

その後、業績が伸びない支店に転勤を命じられたとしたら、AさんとBさんの働きぶりは、その後どうなるでしょうか。


この続きは、また次回!

自分自身で情報を「選択」してくためには?

2008年10月10日  [セルフマネジメント]

こんにちは! 脳みそ君です。

潜在意識に溜まっていくポジティブ、ネガティブな情報についてだけど、例えば、高熱を出してしばらく会社を休んでしまったとします。
会議のために無理して出社したのに、「顔色がよくなったね」「思ったより、元気そうだね」と言われれば、微熱があっても、体調が良くなったような気がしてきませんか。
逆に、元気になったと思って出社しても「顔色が悪いね」と言われれば、「まだ治っていないのか」と調子が悪くなってしまうかも……。

またマスコミが、政治家の汚職問題や天下りといったネガティヴな情報を連日のように流していると、政治家なら誰でも汚職をしているのではないかと思ってしまいたくなるよね。これも逆に、クリーンなイメージをマスコミが流せば、政治家に対しては聖職者のようなイメージを抱きます。

つまり、望むような心構えをつくるためには、五感を通じて入る情報を自分自身で選ぶことが何よりも大切です。そして自分に入ってきた情報を、目標達成するために必要な有益なものに変えればいいのです。

このように自分自身で情報を「選択」していくのが、セルフマネジメントなのです。

では、どのようにマネジメント、つまり情報の選択をしていけばいいのだろうか?
来週は「情報」の取り込むときのことについて、お話していきます。

ポジティブな情報、ネガティブな情報

2008年10月03日  [セルフマネジメント]

こんにちは! 脳みそ君です。

空が高くなってきて、すっかり秋だね。
少し前だけど、運動会をしている小学校の前を通ったんだ。
近所迷惑なぐらい音楽が大きくて、みんな楽しそうだったな!


さて、子どものころの自分が作ってしまった「うまくいくはずがない」といった否定
的な意識(=メンタルブロック)を持った自己像を壊すには、自分自身をコントロールし、マネジメントすることが必要だということを前回取り上げたね。

セルフマネジメント(自己管理)というと、厳しいイメージを持つ方も多いかもしれないけど、これから紹介するセルフマネジメント法は、苦痛を伴う訓練や忍耐力とは、一切無縁の方法です。

私たちの五感から入ってくる情報のほとんどは、潜在意識に留まっています。
ポジティヴな情報が多いと、ポジティヴにプログラミングされ、ポジティヴに思い込み、ポジティヴな心構えをつくっていきます。逆にネガティヴな情報が多いと、ネガティヴにプログラミングされ、ネガティヴに思い込み、ネガティヴな心構えをつくります。

次回はその具体的な例についてお話してい行くね!

"10歳時の自己像"を破壊せよ!

2008年09月26日  [セルフマネジメント]

こんにちは、脳みそくんです。


今回は、「エレファント症候群」について掘り下げてゆくね。

「エレファント症候群」とは、人間の支配下に置くために、捕獲した象にメンタルブロックをつくり、それを利用し、「逃げない」状態にしてしまうことです。

「できる」のに「しない」、私たち人間も……そうなって、いませんか?
「どうせ私なんか……」「やっても無駄、無駄」「どう考えても、できるわけ
ない」などなど。

顕在意識と潜在意識の間にある、メンタルブロック。
あなたの潜在意識には、良い情報があり、素晴らしいパワーがあり、いわばダイヤモンドの原石があるといってもいいのです。しかし、メンタルブロックが存在するだけで、これらはあなたの顕在意識に下りて来ないのです。

もし、あなたに目標があり、それを達成しようと努力してもメンタルブロックが邪魔をしてしまうのです。

成功への道のりで障害となる、メンタルブロック。2~3歳ころから、徐々につくられるといいます。そして10歳くらいで、確定してしまうんだ。このときにつくられた自己像が、成人したときの自己像の基本になり、そして、そのまま、死ぬまで――自己像を抱えて生きていくのです。

つまり、私たちは10歳ぐらいのときの自己像が強化されたもの――子どもの自分がつくった自己像に、ずっと、とらわれているんだ。


では、この自己像を壊すことができるのかな?
自分自身をコントロールし、マネジメントすれば大丈夫です。

次回は、その具体的な方法について、お話していくね!

できるのに、やらない「エレファント症候群」とは?

2008年09月19日  [セルフマネジメント]

やあ! 脳みそくんです。

今回は、インドで象の調教に利用されている、メンタルブロックの作用について話していくね。

インドでは象の調教をはじめるとき、まず、捕獲してきた象を頑丈な竹につなぎます。
象は竹を揺さぶり、何とか引き倒そうと苦戦した挙句、この努力が無駄だとわかると、もう抵抗するのをあきらめてしまうんだ。象が、いったんそう悟れば、地面に小さな杭を打ち、そこに細い紐でつないでおくだけで支配下におけるといいます。

なぜかというと、その象に、「どんなことをしても、絶対に逃げられない」というメンタルブロックがつくられてしまったから。象だって、本当は逃げられるはずなのに……。
でも、「逃げる気持ち」を放棄してしまった。「できるのに」「やらない」姿勢を決め込んだのです。

インドでは、このようにして象を手なずけ、人間の仕事に使っていたんだね。サーカスの動物たちの調教にも、利用されているそうです。

このおとなしくなってしまった象の状態を「エレファント症候群」といいます。

次回は、「エレファント症候群」について掘り下げていくよ!

ヤル気を削いでしまうメンタルブロック!

2008年09月12日  [セルフマネジメント]

こんにちは! 脳みそ君です。


前回は、「ヒゲのある男性は苦手」という銀行窓口業務の愛子さんを取り上げました。そしてその原因が、子どものころの体験によるメンタルブロックだということも――。

メンタルブロックは「うまくいくはずがない」という否定的な意識を指し、さまざまな体験によって生まれてくるものなんだ。このメンタルブロックがたくさんあったら、つまりは「ネガティヴな要素でいっぱいの意識」だったら、どうなってしまうのだろう?

「5000万円貯める」という目的も、心の奥底で「この安月給じゃどうしようもない」。
「将来、一流スポーツ選手になる」という夢も、心の奥底で「なれるわけがない」。

このようなネガティブな心情では、「あれも、これもやりたい」という熱意やヤル気が、空回り……。
むやみに努力すればするほど、マイナスになっていきます。準備を整えずに、下手にプラス思考だけをしても、潜在意識にはそれとはまったく逆の情報が流れるからです。

メンタルブロックは、顕在意識から潜在意識へ下がる時、逆に潜在意識から顕在意識へ意識が上がる時にも通過します。同じ過ちをして、それをバネにして前進する人と、人生からドロップアウトする人との違いは、このメンタルブロックがあるかないか、だったんだ。

インドでは象の調教に、なんとメンタルブロックの作用を利用しています。
驚きのその方法とは……

続きはまた次回!


メンタル・ブロックとは?

2008年08月28日  [セルフマネジメント]

こんにちは! 脳みそくんだよ。

前回に引き続き、銀行で窓口業務をしているA子さんのお話をしていくね。

ヒゲを生やした男性がどうも苦手で、いつも通りの、自分なりの接客ができなくなってしまうA子さん。その理由は、実は彼女の「メンタル・ブロック(内制止)」の中にあったんだ。

子供の頃の話を聞くと、近所にとても怖いお祖父さんが住んでいたことが分かりました。なぜ彼女が今、あごヒゲの男性が苦手かというと、そのお祖父さんがあごヒゲを生やしていたから。
彼女の顕在意識では、自分がなぜヒゲが苦手なのかわかりませんでした。しかし、潜在意識にはその恐ろしいおじさんの形相が、アゴヒゲとともに強烈に印象づけられていたのです。そのイメージが顕在意識を動かし、「ヒゲのある男性は苦手」となってしまったのです。

この例のように、「メンタル・ブロック」がネガティヴな要素で一杯になっていたら、どうなるでしょうか??

続きはまた次回で!

顕在意識と潜在意識のあいだにあるもの

2008年08月14日  [セルフマネジメント]

こんにちは! 脳みそくんです。

毎日、北京オリンピックを手に汗握りながら
観てる人が多いんじゃないかな?
時々、「もうすぐ決勝」なんて表示されているけれど、
予選の映像がずっと流れているだけで、なかなか始まらず、
「詐欺だ~」と思ってしまう僕でした。
でも、じっと開始を待つ時間もワクワクしていいよね!


今回は、セルフマネージメントの妨げになる
「メンタル・ブロック」についてお話していきますね。

顕在意識と潜在意識のあいだには、ちょっとした領域・幅があるんだ。これは生まれたときには存在しませんが、さまざまな経験を通して、徐々に数多く出来上がってくるものです。ここには、私たちにとっていい影響をもたらすものもあれば、悪い影響をもたらすものもあります。役に立つものもあれば、役に立たないものもここにはあるんだ。

例えば、コンピュータの操作や自動車の運転。意識せずとも自然に、マウスやハンドルを動かしているよね。これこそ、経験のなせるワザ。結構、役に立っているのです。

では、役に立たないものはなんだろうか?

典型的な例をひとつあげてみよう。
銀行で窓口業務をしているA子さんのお話。彼女は理由はわからないけれども、ヒゲを生やした男性が来ると、どうもうまく接客が出来ないといいます。なぜそうなのか彼女自身もわかりませんでしたが、特にあごにヒゲのある男性に対して苦手意識が働いていました。

その理由は彼女の「メンタルブロック(内制止)」にあったんだ。
続きはまた次回、お話していくね。
お楽しみに!

「パーティーカクテル効果」とは?

2008年08月08日  [セルフマネジメント]

こんにちは! 脳みそくんです。
いよいよ北京オリンピックが開幕されるね。
日本はメダルがいくつ取れるのか楽しみだよね!


さて、今回は「パーティーカクテル効果」についてお話していくね。

「パーティーカクテル効果」は心理学用語のひとつ。
それは、こういうことなんだ。ある場所でカクテルパーティーが開かれています。時間が過ぎるとどんどん人が集まってきて、ガヤガヤ、ザワザワしてくるね。パーティーが盛り上がってくると、5メートルぐらい先の人の声も聞こえなくなってきます。でも、その5メートル先の人が自分の悪口を言っていたとすると、突然、その話が耳に入ってきちゃうんだ!

こういった現象を、「パーティーカクテル効果」というのですが、自分に対する噂話は誰にとっても非常に気になること。つまり、そういう気になる情報は優先して顕在意識に入ってくる、というわけなんだ。

要するに僕たちはたとえ同じ場所に行ったとしても、気づく情報というのは、人によってそれぞれ違うんだね。何によって違うのかというと、それはその人の心構えによって違ってくるのです。その心構えによって、気づける情報、なるほどと思える情報は違ってくるというわけ。

将来、自分はどうなりたいのか。何が欲しいのかどうしたらワクワクするのか。それが明確が明確でないかによって、人生は変わるんだ。気づく情報が違えば、人生は変わってくるのです。自分が強く注意を向けている情報だけが、ほかの情報よりも増幅されて顕在意識に上がってくるんだ。

問題意識を持つ、心構えを持つ、目標を持つということが大切なのは、こういう理由からなんだね。

潜在意識、顕在意識ってなんだろう?

2008年07月28日  [セルフマネジメント]

こんにちは! 脳みそ君です。
ちょっと前に、変な食べ合わせがブームだったんだ。
ヨーグルトと納豆とか。みんなからは非難ごうごうだったけど、
僕はそれほど気にならなかったな。


さて、今回はセルフマネージメントの基本となる、
潜在意識と顕在意識についてお話していきます。

世の中にはたくさんの情報があふれています。ちょっと迷惑なぐらいたくさんね。そして、その情報は視覚や聴覚、触覚といった五感を通して僕たちの意識に入ってきますが、実は意識には、2つの領域があるんだ。

それは顕在意識と潜在意識。さまざまな精神活動を行ううえで、自分自身で気がついている部分を顕在意識といい、無意識のうちにたくさんの情報を処理しているのが、潜在意識なんだよ。ふだんは、たくさんの情報が顕在意識と潜在意識のあいだを行ったり来たりしているのだけど、さて、それらの情報は、まず初めにどちらの領域に入ってくると思いますか?

顕在意識? 潜在意識?

答えは潜在意識。まずすべての情報は五感を通して潜在意識に入ってくるようになっているんだ。どうして顕在意識ではないんだろうね。ちょっと考えてみよう。すべての情報、たとえば、空調の音や部屋の壁の色、肌着の感触なんかをいちいち意識していたら、頭の中はパンクしてしまうよね。そんな被害を回避するためなんだ。五感を通して入ってくる情報は、意識しているものだけではないのです。僕たちはさまざまな情報を、五感というセンサーを通じて潜在意識で受け取っているんだ。

それでは、どのような情報が選ばれて、
顕在意識にあがってくるんだろう?

それはまた次回、お話していきます。
お楽しみに!

自己実現の可能性は誰にでもある!

2008年07月18日  [セルフマネジメント]

こんにちは! 脳みそくんです。
夏バテしそうなぐらい暑い毎日だけど、
ワクワクする感じがして、ボクは夏が大好きさ!
でも、熱中症には気をつけてね。


逆境に陥っても、それをうまく回避するテクニックを持っている人は、決して挫折することはないよね。また、成功者と呼ばれる人ほど、実に多くの知恵の引き出しを持っていて、必要なときにはいつでもその中から選び取ることが出来るんだ。

でも、成功者といえども同じ人間。彼らとあなたの一番の大きな違いは、どれだけ成功につながるノウハウを持っているかなんだ。自分では「絶対に不可能だ」と思っていることでも、実際は実現可能なことかもしれません。

自己実現の可能性は誰にでも平等にあるんだ。ただ、それを実現できるかどうかは、いかに効率よく最短の時間で、そのためのテクニックやノウハウをマスターできるかどうかなんだ。

人生の時間は限られている。努力に多大な時間をかけるよりも、自己実現を味わうことに時間をさくべきです。だからこそ、そのためのさまざまなセルフマネジメント法を、紹介して行きたいと思っているんだ。

近年、脳科学は急速に発展し、心の問題を脳の活動レベルで解き明かす研究が盛んに行われています。心も脳の活動の一部であることは間違いないよね。セルフマネジメントとは、脳を理想的な環境に置き、自分でしっかりコントロールすること。なかには今すぐはじめられるものもあるし、ある程度、繰り返しが必要なテクニックもあります。

でも、これらの方法を誰もが手軽に取り組めるように体系化した「SSPS-V2システム」を活用すれば、効果的なおかつ短期間での習得が可能になるんだ。
科学的アプローチによる脳力開発!
『SSPS-V2システム』


次回は、なりたい自分になるセルフマネジメント法についてお話していきます! おたのしみに!

思考パターンの重要性

2008年07月11日  [セルフマネジメント]

こんにちは! 脳みそくんです。
毎日すっきりしない天気で憂鬱になりがちだけど、
ボクは気持ちだけでも晴れやかに保つようにしています。
そのほうが、頭がクリアになるような気がするんだよね。


さて、今回は、思考パターンの重要性についてです。

逆境になると、とたんに元気がなくなって落ち込んでしまう人っているよね。こういう人は逆境を跳ね返すエネルギーが不足しているんだ。
挫折しそうになったときに、くじけるてしまうことは簡単だけど、それじゃとうてい自己実現は叶わない。挫折をエネルギーに変える強い意欲がなければならないんだ。

仕事がうまくいかなくて途方にくれることもあるよね。仕事に行き詰って会社を辞めたくなることだってある。でも、行き詰ったときこそ、成功の道を歩み始めるチャンスとなるんだ。
「困難になればなるほどファイトが湧いてくる」と言ったのは、今は亡きF1レーサーのアイルトン・セナ。「厳しい戦いであればあるほど、戦ったときの喜びは大きい」と語ったのはサッカーの神様、ペレです。

考えてみると、成功と失敗を分けているのは実力や努力というよりも、その人の思考パターンに問題がありそうだ。同じフィールドで闘う人たちの実力の差なんて、ほんのわずか。考え方や、取り組み方が、結果を左右するんだ。

何かを失うことを恐れない。何かに立ち向かう気持ちを殺さない。「勇気」や「チャレンジ」とは、そんな心の持ち方のことをいうんじゃないかな。


次回は、自己実現の可能性についてお話いたします。お楽しみに!

自分自身をマネジメント!

2008年07月07日  [セルフマネジメント]

こんにちは!
7月になったけど、今年は雨が多くて梅雨らしい梅雨だね。
夏が待ち遠しい!


今回からは、自分自身をマネジメントして、人生を思い通りに変える方法について、話していきます。

突然だけど、憂鬱な気分やストレスは人によって感じ方、溜まり方が違うよね。同じようなストレスを受けても、平気な顔をしている人もいるし、何気ない一言でも非難されてるように感じて、押しつぶされそうになっている人もいる。なぜ、感じ方や溜まり方に違いがあるんだろう?

それは、人によってストレスの抵抗力が違うから。できればストレスは、受けたその日のうちに処理してしまいたいものだね。そうしないと、次の日にはまた新たなストレスにさらされてしまうんだ。こうして溜まったストレスが、さらにそれを増幅してしまう心の働きもあるんだよ。

それは、よくマイナス思考などと表現されているもの。いつまでもクヨクヨと考え込んでしまったり、まだ起きてもいないことに恐怖感を持ったりすることが、新たなストレスを生み出して、増幅させてしまうんだ。

それと、ストレスを溜め込みやすい人は、より強いストレスを生み出すクセがついているともいえるね。たとえば、実際は違うのに、他人に迷惑かけてるんじゃないか、と思い込んだりね。どんどん悪循環を起こしてしまうんだ。このような場合、この悪習を断ち切って、物事をプラス思考でとらえるようにすればいいのだけど、長いあいだマイナス思考でいた人にとっては、このクセを矯正するのにかなりの努力が必要なんだ。ちょっと言葉を変えるだけ、物の見方を変えるだけでいいのに、それが出来なくなってしまっているんだね。

みんなの内部には自分自身が気づいていないすばらしい脳力を持った、もう1人の自分がいるんだ。自分の中にある否定的なパターンが、もう1人の最高の自分を内面に閉じ込めてしまっているだけ。「火事場の馬鹿力」を発揮できるのは肉体的な力だけじゃないんだよ。土壇場になれば、脳だってフル回転するんだ! いわゆる切羽詰った状態になって初めて、人間は思いもよらない力を発揮できるって訳だね。心の底から人生を築き上げようという意欲に満たされたときに、潜在能力の中に眠っていた情報やアイデアが、まるで火山が噴火するように、外にあふれ出てくる。つまり、極限の状態になって、初めて脳は新たな神経ネットワークを構築して、意欲やヤル気が、自分の脳力を高めてくれるのです。


次回は、セルフ・マネジメントに欠かせない、思考パターンの重要性についてお話していきます! おたのしみに!

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