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“ 頭脳のバージョンアップ ”

2005年06月10日  [速聴プログラム]

あの人の顔はイメージできるけど、名前は・・・・・忘れちゃって・・・・
今日の夕飯の材料・・・・・さっきまで覚えていたのに・・・・
提出書類の企画・・・・・なかなか文章が出てこない・・・・・
あの時もっと・・・・ああ言えばよかった・・・・・・
もっといいアイディアないかなぁ・・・・どうしよう・・・

うまくいかないときに、あーでもない、こーでもない、
言葉には出さなくても、頭の中で「ぶつぶつ独り言・・・」なんてこと、ありますよね。

でも時間が経つと、『あっ!思い出した!』というように、まるでパズルが完成した時のように、自分自身のおぼろげだった記憶力に感動したりするものです。

そういう、『閃き状態=冴えている状態』を維持することができたら?

うれしい限りですよね。

『速聴』とは、高速音声(高速言語)処理を『聴くだけ』の訓練によって、それを可能にさせたものなのです。

※Flashムービーで「速聴」のメカニズムを解説 =
<< http://www.ssi.com/mechanism/ >>


言葉が非常に早く流れることで、本当理解できるのか?という部分に疑問をもたれる人もいるでしょう。

実際に右脳の発達をうながすといわれる2.7倍速以上を最初聴いた時は、
「??私は???・・・・です?」
いつも聞き慣れている言葉や語尾しか聞き取れませんでした。

文章として、理解できなかったのです。

でも、だんだん繰り返し聴いていくうちに、音・言葉・文脈のリズムがつかめてくるようになります。
アメリカに3ヶ月以上留学した人が言うように、音声に耳が慣れてくるわけです。

要するに、音楽や感覚をつかさどる【右脳】の発達が影響したと思われます。

そこで、【右脳】と【左脳】のそれぞれの機能の違いをもう一度、おさらいしてみましょう。

【右脳】=音楽、空間認識、図形認識、左視野の認識、左半身のコントロール
 ↓
直感や感情的な脳で、イメージとしてとらえることができるので
瞬時に判断して記憶することができる。

【左脳】=計算、論理的思考、言語機能、右視野の認識、右半身のコントロール
 ↓
言語能力をつかさどる論理的な脳で、情報を処理するのに多少の時間がかかる。

このような役割をわかっていても、大人になっても
なかなかコントロールできていないのが大脳なのです。

なぜならば、

大人になるにつれ、論理的思考を使うことが日常生活の中で、多くを占めるようになります。
そうなると、右脳的な直感で気が付いていても、理由を探そうとするクセがあったり、うまくいくセオリーがわかっていても、行動することに躊躇したり、行動できなかったりと、左脳的に論理思考で複雑化して(言い訳して!?)納得してしまうものなのです。

ある調査によると、ハタチを堺にして、私たちはたいてい左脳優位に判断を下しているそうです。

子供の頃は、思いついたら行動し、うれしかったら笑顔で喜ぶ。
ほめられたら、やる気がどんどん出て、やってみないと気がすまない。
ありあまったエネルギーがあるから、早く大人になっていろんなことを叶えたい!と思っていたこと思い出しませんか?

そうです。子供の頃は、何もないのに、イマジネーションだけで何でもできそうな気がする自分があの頃には存在していたのです。

まさに、右脳優位な活動ですね。

でも今はどうでしょか。

自分の才能や可能性なんてこんな程度だろうと、あきらめてしまう人が多いこの世の中で、自分を論理的に「箱」の中に閉じ込めてしまう。

「いつもこうやってきたから」という理由で自分を「箱詰め」して、決まりきった方法を続けている人はあまりにも多いそうです。

いままでの経験から、「この方法」が最適だと信じているから。

もし、『創造力』や『好奇心』というイマジネーションが発達したら、とらえる角度もこう変わるかもしれない。

―もっといい方法はないだろうか?
―この方法をもっと簡単にできないだろうか?
―もっと安く効率的にできないだろうか?
―他の材料を使ってみたら?色を変えてみたら?

こう瞬間的に疑問をもって分析する創造力があると、大きな違いを生むちょっとしたアイディアなんてことも
今は、夢ではなさそうです。

あるがままに思い浮かぶことができたら、面白いように日常が楽しくなりそうですよね。

こんな話があります。

もともと、紳士用のスーツには、ペンなどを入れる内ポケットは右側にしかなかったそうです。

ある日、誰かがこう考えました。
「ほとんどの人は右利きなのだから、ポケットを左に付けたらどうだろう。
そうすれば、右手でペンを取り出し、すぐに書き始められるじゃないか」

とてつもないアイディアではありません。
数秒短縮できるというだけの話なのです。

ですが、このアイディアを採用して、いまでは、多くのスーツに左側の内ポケットが採用されています。

単純な発想から、画期的な大きな違いを生む創造力。

今後ますます【右脳と左脳の瞬間ネットワーク】がすばらしい結果を生み出すキッカケになりそうです。


※Flashムービーで「速聴」のメカニズムを解説 =
<< http://www.ssi.com/mechanism/ >>


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