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SSPS-V2システムとは【その2】

2005年08月30日  [速聴プログラム]

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<SSPS-V2システムとは【その2】>
~『願望は“科学的”に実現させることができる』の巻~
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■“脳力”の扉を開く鍵 『アルファ波』と『アルファ支配』の違い
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よく学んで頭を常に使い続けることは、脳をよりよい状態に保ち、知恵を養う優れた手段であることは確かですが、私達に秘められた無限の脳力を引き出す方策がこれしかないのだとしたら、いかにも心細い話です。
私たちの頭の中に埋もれたままの無尽蔵(無尽蔵※尽きることのない徳)の“知恵”の鉱脈〔=潜在脳力〕をなんとかうまく、そして効率よく開発する方法はないものでしょうが?
そこで今日でも注目を浴びているのが、『脳波』なのです。
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▼研究者たちがまず注目したのは、脳内の電気的振動
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ときどきリズミカルできれいな波形が現れることがありました。
そこで、これにギリシャ文字の最初の記号である『α(アルファ)』を当てて、アルファ波と命名し、他の脳波をベータ(β)波として、さらに研究が進み、眠っているときの脳波をシータ(θ)波、熟睡しているときの脳波をデルタ(δ)波と区別しました。

▼意識がハイレベルな状態
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心身が調和しているときに出る脳波は、アルファ波状態の時に反応しました。
アルファ波は別名【瞑想波】とも呼ばれ、禅僧などが座禅を組んで瞑想状態に入ったときに出る脳波としてしられています。

▼意識との相関関係
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このアルファ波が一定のレベルで継続して出ている状態で、なおかつ深いリラックス状態が同時に現れている場合【これをアルファ支配という】、では頭が冴え渡って、カンやヒラメキが生まれやすくなり、集中力が増します。
つまりアルファ波は、ご存知のとおり、創造性や想像力と密接に結びついている脳波なのです。

    ■深いリラックス状態
         +
    ■アルファ波が一定のレベルで継続して出ている状態
         ∥
    【アルファ支配】

▼アルファ波は目をつむれば誰でも出る!?
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「出る」というのは不正確かもしれません。
人間の脳には日常さまざまな脳波が同時に出ているからです。
その中で、一つの脳波が他の脳波より優性になっている場合、その優性な脳波が継続していることを「出ている」とSSIでは表現しています。
「アルファ波が出ている」というのもしたがって同じ意味です。

▼アルファ波とリラックス状態
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実は、アルファ波とリラックス状態を同時にキャッチできるコンピューターシステムを用いると、必ずしもアルファ波とリラックスは一致しないことがわかりました。
しかし、訓練によってこれを一致させると、とても心地のよい、頭のスッキリした状態が現出することがデータ的に解明されています。

▼アルファ波の種類
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瞑想状態のときアルファ波が出ているといいますが、単に目をつむっても出る。ということはアルファ波の中にもいくつか種類があって、特定のアルファ波のみが、瞑想等を導く脳波だろう、ということで、アルファ波と呼ばれる7~13ヘルツの幅を持った周波数に、おおむね瞑想時は10~12ヘルツで反応することをミッド・アルファ波(中間アルファ波)が注目されました。
ミッド・アルファでは、「ゆったりと落ち着いた気分になる」とされていますが、それなら10m先の針の穴に糸を投げ入れるような困難な努力をしてミッド・アルファを出そうとするより、アルファ支配になることを選んだ方がよほど手間がかからないとして、一般の人にでも、そのアルファ支配の有効性を考案して、科学的に独自の訓練をするシステムが開発されていくのです。

動的アルファ波
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将棋や囲碁の名人クラスの人々が、妙手を披露するとき、きわめて強いミッド・アルファ波を出すことが脳波測定の結果明らかになっています。
また、名人達人といわれる一芸に秀でた人たちの多くは、普通の人たちよりアルファ波を強くだしていることも、さまざまな実験によって立証されています。

その一例として、21年前1984年11月、茨城県の筑波大学で開かれた日仏協力・筑波国際シンポジウム「科学技術と精神世界」で、日本の古武道にあたる遠当(とおあて)で脳波分析を行われた結果が発表されました。
遠当は、手足が届かない1~2mの距離から、何も使わずに気合に似たある種のエネルギーで相手を倒す武術ですが、日本医大の藤木健夫講師は、武術家の青木宏之師範の頭部8ヶ所に電極をつけ、ワザをかけたときに発生する脳波を計算し、詳細に分析しました。

その結果、技(ワザ)をかける前は、アルファ波が【前頭葉】頭の前、【後頭葉】頭の後ろ、【側頭葉】左右、に平均して分布していましたが、なんと、ワザの真っ最中には、【前頭葉】だけアルファ波の振幅が強くなっていることがわかったのです。

これまで、アルファ波は瞑想状態のような静的な状態で発生することはよく知られていましたが、ワザをかけるという動的な状態でも、アルファ波の発生を見たのは、新しい発見でした。

▼名人達人のコツ
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要するに、大脳の中枢部といえる前頭葉にアルファ波が強く出たために、集中力が高まり、パワーあふれるワザが展開できたと考えられます。
通常、名人達人の領域に達するには、どのくらいの修行と時間を要するでしょうか?目をつむれば誰もが達人になれるという話であれば、苦労はしません。

そこで、20年以上の間「脳力開発」の研究を続けてきたSSIの田中孝顕(たなかたかあき)社長は、いち早くこのアルファ支配になれる訓練と技法を、短期間で目に見える状態で成長が見え、体得できるシステムを開発したものが、今日でも高い評価をいただいている、リラクゼーション技法とサイコフィードバック理論を合体させた、【サイコフィードバック・システム】なのです。

▼サイコフィードバック・システムとは
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一言でいえば、自己実現〔願望実現〕あるいは、人生を目的として、サイコフォードバックに自律訓練法の改良型など、各種の自己トレーニングを連動させて開発した、科学的技法の一連のファームウェアおよび、ソフトウェアの総称です。

このシステムでは、脳波コントロールを通して、自己実現を図ろうとする点で、日常の脳波レベル(ベータ波)のもとで能力開発を行っている、その他の技法とは全く異なっています。

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