ハッピーな体
2005年10月20日 [コラム]
10月の下旬にもなると、もう冬の寒さを思わせる風の冷たさを感じます。
この前お休みの日に、街中を自転車で走りました。
その肌寒さに、季節が変わったことを散策しながら体感し、公園ではカサカサと風に運ばれていく落ち葉をみながら、風や音を感じて、ふと、残りの数ヶ月のことを切なく思いながら、一年の締めくくりについて回想してました。
不思議ですよね~電車の中や、会社の建物内の時ではなく、なぜか、外の外気や自然と触れ合っている時に、そう感じるって。
▼自然界の音
ある本で、日本人の左脳には、【自然界の音】を“擬音化”することが得意な民族だということを思い出しました。動物の鳴き声は世界各国でも一部表現されているけれども、“小鳥のさえずり”や“虫の音”、“風の音”などを言語情報として擬音化するのは日本人特有なのだそうです。
そんなこと疑問にも思わずに、子供のころから当たり前だと思っていた【自然界の音】を表現すること。
季節が変わり始めたときに、私たち日本人は本能的な部分で自然界を音によって理解しているんだと思うと、なんだかとてもうれしくなった。
そんな【自然界の音】や【風】は、私たちを無意識に内面の精神に導く、スピリチュアルな時間なのかもしれない。
▼ハッピーな体って?
内面に意識を向けることは、しっかり自分であることを認める作業でもあるように思う。
現代社会では、ストレス社会だと言われるぐらいストレスによって誘発されていく病気が後を絶たず、しかも、ストレスにつぶされて自殺する人も年々増えている。
ある意味、社会の枠組みに見放されたことによって、“存在感がない自分”=“自分ではない”ことへの、心の劣等感が無気力状態を生み、“自分であること”よりも、“自分ではない”ことを自ら選択してしまった結果だと思うのです。
話は変わりますが、ここ最近の医学分野でも、病気になる原因や死因を、
外的要因(肉体や細胞を傷付けた結果)だけに結論付けるのではなく、
内的要因(感情・精神・魂・心理状態)な部分でも作用しているとして、
【ホリスティック=全体観的】な治療を追求した因果治療を望む人が増えてきています。
【ホリスティック医学】の領域を、わかりやすく図式化すると、以下に表現しているように<見える体>と目には<見えない体>の両方を全体的に追求するということです。
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〔見える体〕 BODY:ボディ (肉体) 【顕在意識】
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〔見えない体〕 EMOTION: エモーション(感情) 【潜在意識】
MIND:マインド (精神)
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SOUL:ソウル (魂) 【集合無意識】
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SPRITUAL:スピリチュアル(霊性) 【神意識】
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以上のように、「見える体」と「見えない体」の両方のバランスを改善する療法でもあり、そのバランスのとれた状態が『健康』であると考えたものでした。
つまり本当の健康とは、
①身体 ②精神 ③環境
この3点が調和した状態であるというのです。
それは、東洋的観点でいうと【和】がとれた状態だとも言え、時間的なゆとりのある生活の中で自分の時間をつくることや、一度立ち止まって、当たり前に見過ごしていた生活習慣を見直したり、何かに感動したり、心が満たされ、わくわくするような充足感のあることは、人間らしく自然で健康的な生き方でもあるわけです。
たまには都会的で人工的なモノから、ちょっとだけ時間をはずして、普段意識を向けなかった見えない部分からのメッセージ【シグナル】を心でキャッチしてみましょう♪
きっと、心も体もいつしか♪♪♪ハッピーな状態♪♪♪になってくるはずです(^^)
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