読む力 [2010.3.14]
私はコミックコレクターで、
新しいコレクションの候補をいつも探っています。
漫画を読むと頭が悪くなるとか、
アタマが悪い人が漫画を読むとか、
今はそれほど思われないでしょうが、
長く漫画は良いものとされてこなかったように思います。
私は実は自発的に漫画を読むようになったわけではありません。
本がたくさんある家で育ちましたので、
幼稚園の頃から活字派(笑)でした。
文字を間違えずに読むのが好きな生意気な子供でした。
私に漫画を与えたのは、漫画を一切読まない母親です。
本人もどうしてそうしたのか覚えていないらしいのですが、
あれこれと調べて、その年頃の女の子が読むといい漫画を
推奨してきたのでした。
小学校2年生になる前くらいだったかと思います。
漫画のタイトルは「キャンディ・キャンディ」でした。
「なかよし」という雑誌に連載していたので、
なぜか毎月その雑誌をお小遣いで買うように言われ、
毎月発売日になると、母に連れられ書店に行ったことを覚えています。
今思えば、色々と教育的な意味があったのでしょう。
お金の使い方だとか、継続して読むことだとか、
女の子が関心を持つものがたくさん掲載されている雑誌でしたから、
毎日泥だらけの山猿なような娘に、
違うものを見せたかったのかもしれません。
また、当時 油絵と水彩画を習っていましたから、
絵の描き方を見せる意味でも、漫画を見せたかったのかもしれません。
母の教育的な思惑?とは外れて、
私は漫画に没頭していくことになります。
活字ももちろん、毎日読みますので
これって右脳も左脳も鍛えられるのではないかと思っています。
読むスピードは、格段に上がるのではないでしょうか?
漫画1ページをそのまま写真のようにとらえて読むわけですが、
慣れてくると活字にも適応できると思います。
私の場合、いつの間にかやっていたという感じです。
本当に読んでいるのか?と人に聞かれたことも多々あります。
速読やりたいけれど、なかなか・・・という人には、
漫画でトレーニングをオススメします。(笑)
活字の音読もやるとなおいいように思いますね。
漫画はストーリーも素晴らしいものがありますので、
ぜひトライしてください。
イメージ力が弱い人は、
活字の比重を多くすることをオススメします。(笑)






