東洋大学経済学部(イブニングコース)で、ナポレオン・ヒル博士の「成功哲学」の講義が2003年4月から2005年3月まで開講されました

PMAシニアトレーナー 足達 大和
「経営に関する知識を学んでも、経営ができるわけではない。知識だけでなく、経営には積極的な態度が必要である」
-そうした大学側の要望に応えるべく、ナポレオン・ヒル博士の「成功哲学」の講義が2003年東洋大学白山キャンパス(東京都文京区)で開講されました。
大学での講義名は「態度技法論〜ナポレオン・ヒル博士の「成功哲学」を学ぶ〜」。 この講義は経営のみならず、人生全般をより良く生きるために必要な「態度」を実践的に学ぶものです。
「成功哲学」の歴史や権威、そして成功実績はもちろん「三十年カレンダー」を使った人生目標の書き込みや「2R2Aの公式」など、まさに実践的 なノウハウを、学生向けにアレンジしておしみなく提供しました。
講義には約100名の学生が参加。「将来の明確な目標を持っている人は?」という私たちの問い掛けに対し、「持っている」と答えた学生はわずか2人。そこで「2%クラブ」の話が始まりました。
「2%クラブとは、100人いれば98人が将来に対する明確な目標を持たず、わずか2人だけが明確な目標を持ち、行動しているという意味です。そして、成功を勝ち取るのはこの2%の人たちなのです」
教室でのパーセンテージがまさにことことを証明する結果となり、本講義への信憑性が高まるとともに、学生の目の色も変わってきました。
「学生諸君には、テッド・ターナー(※1)や、ヘンリー・フォード(※2)が学んだことと同じことを、この授業で学んで欲しい。皆さんに準備ができていれば、この授業への参加は、人生最大の転機となることでしょう!」と、足達講師が力強い言葉で講義を締めくくりました。
なお、本講義の後で論文を指導するゼミも担当させていただきました。「成功モデルの創造」をテーマに、24名の学生に向けて将来の夢や希望を語り合う時間を設けました。
週1回開催されるこの講義は、実践的な教育アプローチとして、注目を集めました。
※東洋大学での講義は2005年に終了いたしました。
※1 テッド・ターナー ニュース・チャンネルCNNを傘下に持つ、TBSグループの創立者
※2 ヘンリー・フォード 大量生産方式の創始者であり、アメリカの自動車王